・キャンバス生地の靴（上履きや、コンバースなど）
・メッシュ生地の靴（ランニングシューズ等）
・合皮素材の靴

約30cm程度までの靴でご利用できます。

・本革製品の靴
・スウェード素材の靴
・エナメル素材の靴

これらの靴は、ズックリーンネットと洗濯機で洗うのには適していません。ROSY LILY のシューズシャンプー で洗うのをお勧めします。

１・はじめに靴紐とソールを外します。汚れがひどい場合は予洗いを行います。予洗いは水とブラシで泥や砂をザックリと落とすだけで大丈夫です。

２・ズックリーンネットに靴と靴紐を入れ、ソールは洗濯機にそのまま入れ、多めの水量で洗濯を行います。通常コースか、つけ置きコースで洗ってください。通常の洗濯洗剤でOK。柔軟剤は使用しません。

３・脱水が終わったらネットから出し、形を整えて陰干しします。

・一つのネットに一つの靴を入れて洗います。ネット内に空間が多いと擦れるので洗浄力が高まります。
・子供用の小さい靴などは、一つのネットに一足、左右の靴を入れても大丈夫です。

-はじめに、靴を入れずにネットのみで裏返した状態で柔軟剤を使用しないで洗濯して乾かすと、生地の縫い目が縮み、ネットの強度が増し、壊れにくくなります。

・初回は毛屑が発生します。そのまま使用されても問題はありませんが、一度ズックリーンネットだけを裏返した状態で洗濯して頂くと解決します。

・洗濯機や靴のサイズ、種類によって脱水時に偏りが発生してしまう事があります。偏りが発生しないよう、複数個を一緒に洗うか、バスタオルなどのダミーになるものを入れて脱水すると解決します。

通常コースか、つけ置きコースで洗ってください。

柔軟剤は使用されない方が良いです。

ズックリーンネット を、ただの洗濯ネットと比較した場合は非常に高額に感じられるかもしれません。

しかしながら、ズックリーンネットはマイクロファイバーの生地を、1,000円程度のバスマットと同じくらいの量を使用しています。さらに、袋状にする為の加工やチャックの材料費もかかります。

従いまして、材料や加工費など、物理的な面を考慮すると非常に適正な金額であると言えるかと思います。

「洗濯ネット」としてお考えください。洗う靴や素材、重さ、洗濯機の性能などで多少変化はあると思いますが、何回使えるか？と明確にお答えすることはできません。ボロボロになっても、チャックが壊れるまで使ってあげてください。

中で靴をゴリゴリ擦り洗いしますので、多少のほつれは発生します。ボロボロになってもそのままお使いいただけます。チャックが壊れるまで使ってあげてください。

大きく、硬く、重い靴を洗うため、非常に強い圧力がかかり、ほつれます。靴にかかるはずだったダメージを受け取っているとお考えください。

マイクロファイバーの起毛が多少取れても洗浄力には大きく影響を与えません。気にせずお使いください。

穴が空いた場合は、縫っていただければそのままお使いいただけます。こちらも洗浄力に大きな影響を与えません。

チャックガードの奥まで、しっかりとチャックを閉じて使用してください。閉じ切っていないとチャックが開きやすくなってしまいます。

お裁縫セットで直していただくか、新しいズックリーンネットをお買い求めください！またチャックが壊れるまで使ってあげてくださいね！

いいえ。
靴と一緒にきれいになっています。